婚活アプリでイケメン弁護士が本当にやってきた話〜その5〜
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学生の時の話でちょっと引かれてしまい、その事実に凹む私。
いい感じかしら?と思ったけどダメかもなあと、諦めモードに。
でも、普段会う人よりも格段に楽しい時間が過ごせているので
これはこれでいいか!と思い、開き直りました。
そしてそのタイミングで、イケメン弁護士が頼んでいた
グラスワインがやってきましたが‥
なぜかボトルでやってきました。
あれ?と思いましたが私が飲むわけでもないし
本人も何も言わないので黙っていました。
それに酔ってくれた方が本当の姿が見えるし、都合が良い
話しながら結構なペースで飲むものの、全く減らないワイン
ちょっと目が座っているように見えるイケメン弁護士。
飲まないけど飲めないわけではないので、少し頂くことにしました。
すると、やっぱり来た時いえばよかったわ‥と
ボトルでなくグラスで注文したのにと語り始めた、彼。
結局酔ってどうなったの?というとあんまり変わりませんでした。
そうですね、強いていうならやっぱり女の子にはシビアな印象でした。
アルコール関係ない。
カラコン入れてないかチェックされました。
できる人間というのは、そういったチェックが抜かりないんだな。
顔を結構近づけて目の中を覗き込むような感じでした。
これね~、面食いの惚れっぽい子だったら堪らないんじゃないでしょうか?
自分が格好いいことわかってやってるんだろうなあ
で、実際はしっかりディティールをチェックしてるっていう
でも、B専の気のある三舟ちゃんはノーダメ~ジ!
そして、後半は相当ワインにやられてしまったイケメン弁護士。
一点を見つめて黙り込んだり、三舟の目を凝視したりと
なかなか忙しなかったです。笑
ラストオーダーです、と伝えられそろそろ出ようかとなりました。
というわけで、マナーとしてお手洗いに立ちました。

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