そんなこんなで、髭黒の中将と結婚することになる玉鬘なのでした。


結婚に際して、髭黒の中将の元々の奥さんは実家に帰ってしまいます。

時代背景的には、一夫多妻制なため問題はない?ものの

病を患っていた奥方を顧みない行動だったため

愛想をつかされてしまった感じですね‥
 

一夫多妻制だからこそ、妻たちを平等に扱うことが重要なわけですが

髭黒の中将はそこらへんはダメダメだったのでした。


そして、前妻が実家に帰った後には、

玉鬘と一緒に暮らすようになります。

当時は基本的に妻訪婚だったため、個人的には

そんなにも玉鬘のことが好きだったんだな‥と思った記憶があります。

貴族の様式には全く乗っ取ってないけど、気持ちは伝わってくる。


で、2人の間には子供が生まれ、髭黒の中将はますます

玉鬘のことが好きになってしまうわけです。


ちなみに、中将はのちに太政大臣まで出世します。

割と早くに亡くなってしまいますが、立派な出世株だったわけです!


それはさておき、私の記憶違いだったら恥ずかしいんですが

子供が生まれた後の玉鬘が一瞬出てくるシーンがありまして

その中で、庭で遊びまわる子供達を見ている玉鬘の心情は


これはこれで幸せなのかもしれないっていうような内容だったはず

↑違ってたらすみません‥


本人としては、全く望んでいない形で結婚したものの

子供にも恵まれ、夫は出世するし
自分のことを愛してくれているのが
はっきり感じ取れる毎日‥


身悶えるような激情や愛情はないけど、確かな幸せを手にしているし

最終的に、玉鬘もそれを受け入れているわけです。

もちろん、やり方は強引だったけどね。


そう考えると、三舟的には源氏物語で一番勝ち組=幸せを手にしたのは

玉鬘だったんじゃないかなと
 

内容違いだったらお恥ずかしいけどそんな感じです!おしまい。

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